アーティスト／りお

 この前、美術系の専門学校の先生をしている方とお話する機会がありまして…

 

いろんな話を伺ってきました。

 

芸術とゆうジャンルでくくってしまえば

範囲はとても広いけど…

 

その方は自分で洋服を作ったり、

その服でファッションショーをしたり…

もちろん専門学校で生徒に色々と教えていたりする方なのですが…

 

すんっごい、いろんなコト考えてて…

 

またそれをちゃんと行動に移していて…

 

とても尊敬しちゃいました。

 

想像力と創造力、どちらも兼ね備えている人だなぁ…と。

 

まだまだ若い先生で、将来的にはずっと先生をするだけじゃなく、

自分のお店を作って、

お客様のニーズに答えた一点物を提供したいとゆう夢を持っていて…

 

昔のお洋服屋さんのスタイルなのかな…

 

オーダーメードショップみたいなものをやりたいと言っていました。

 

そう聞くとなんだか上流階級の人たち専用…って気もしたけど、そうじゃなくて、

一般の人たちにも浸透させたいと話していました。

 

今の『使い捨て社会』を見直す、とゆう点でも、

とても画期的なアイディアだと思いました。

 

ひとつのものを末永く愛用するって…

なんか素敵ですよね(*^-^*)

 

パーツパーツで、襟を付け替えられたり、ボタンを替えたり…

 

と飽きない工夫も考えているようで…ビックリ。

 

明確な目標を持って、今、自分がすべきコトをする…

そんな姿勢はとても魅力的に見えました。

 

芸術分野を夢や仕事としてやっていくって、

一見

『好きなコトしてお金がもらえる』

とゆう安易な見方もあるケド…

 

 

好きなコトと向き合うのってとっても勇気がいるコトで…

 

しかも、どこからがアーティストかなんて境界線が引きづらいとても曖昧な世界で…

 

覚悟がいる職業だと思うんです。

 

音楽や芸能も同じだと思う。

 

りおもそんな職業を選んだ以上、生半可な気持ちでやっていけないな…

と自分を振り返ってみたり…

 

誰かの話を聞いて、また自分の考えを相手に伝えたりするコトって、とても勉強になります。

 

自分でも気付かなかったコトを確認できたりするし。

 

そんな訳でとてもありがたい機会でした。

 

夢を描くコトは素敵で大事なコトだけど、描くだけじゃなくて夢に向かってがんばってる人、
姿勢こそがホントに素敵なんだなって思いました☆